こんにちは、SUGIです。
この記事では、短期間で大幅な点数UPを期待できる勉強法について解説しています。
- なかなか点数が伸びない
- 500点600点の壁を突破できない…
- 何をやればいいか教えてほしい!
こんな悩みを解決します!
この記事を最後まで読むと、効率的に点数が上がる参考書がわかります。
ぜひ最後までご覧ください!
どんな教材を勉強した?
早速使用した教材を紹介していきます!
単語帳 : 金のフレーズ
TOEIC対策の単語帳は「金のフレーズ」がオススメ。
スコアレベル別に分けられているため、目指したい点数の範囲の単語を絞って勉強できますよ!
大学受験ではじめて英単語を暗記した際なかなか覚えられず苦労しましたが、独自の暗記法を使って1ヶ月2000単語覚えることができるようになりました。
正しい音で単語を暗記すれば、長めの文章やリスニング力が面白いほど上がっていきます!
当ブログでは1ヶ月2000単語暗記できる学習法を無料公開
文法書 : でる1000問
私は「でる1000問」1冊のみで文法を仕上げてきました。
この参考書の素晴らしい点は、『豊富な演習量』です。
1000問のパート5対策が終わると、30問の本番演習が13回分あります。
さらに、再登場問題が1000問+ランダム出題される「文法問題1000本ノック」も付録
伸びないわけがあ〜りません!!
「でる1000問」の対象スコアが500点以上との記載がありましたが、私は315点を取ったときから使っていました。
伸びる(でる1000を完成させる)までは時間がかかりますが、完成させた今では安定して8割以上「パート5」で点数が取れています。
過去問 : 究極の模試600問+
過去問のオススメは、「究極の模試600問+」
この過去問の良い点は、『丁寧な解説』です。
他の過去問と比較しても、かなり分厚いです笑。
量も「解説」も豊富なので必ず理解できます。
結局なんでそうなったのかわからない
を防ぎます!!
アプリ : スタディサプリEnglish
「スタサプEnglish」は比較的安いのにしっかり点数が上がるので、コスパは高いです。
本当にオススメのアプリ!
特に、『ディクテーション』『シャドーイング』で効率的にリスニング力を鍛えられます。
>>AIを使ったTOEIC対策=アダプティブ講座
7ヶ月間の学習内容は?
4→7月の学習内容
4月からは「頻出英単語」をはじめました。
1ヶ月も経たないうちに以上の単語帳が完璧になったので、「金のフレーズ」にチェンジしていきました!
そして、「でる1000問」も追加し同時並行で学習を進めていきました。
7→9月の学習内容
7月〜9月の夏休み期間中に「スタサプEnglish」を契約したので、どんどん進めていきました。
この期間中は、
無計画で何をすればいいかわかっていなかったので「金フレ」で単語の復習、「でる1000問」で文法問題の仕上げと復習を行なっていました。
やっと、656ページもある「でる1000問」を1周終わらせることができました!
結構時間がかかりましたが、安定して20/30以上取れるようになったので自信がつきました!
「でる1000問」をやり込めば、25問以上の正答も可能です。
どーーーーりゃーーーーー!!
9→10月の学習内容
少々焦りを感じたので、過去問演習に入りました。
自分でも最新の過去問を購入しましたが、勿体無い気がして手がつけれませんでした…
最新版はコチラ↓
過去問は最新版を買うべしです!
そこで、
松山大学国際センターにあった「究極の模試600問+」を借りて実践してみました。
これがなかなかよかったです!
「究極の模試」は382ページあり、「公式問題集」に比べるとかなり詳しく解説されています。
これをリュックに入れている時と入れていない時の差はすぐわかります。
入れているときは、肩が凝りますからね(笑)。
また
「スタサプ」の方も『ディクテーション』『シャドーイング』にかなり力を入れて取り組んでいたので、リスニング力もついて行きました!!
『ディク&シャド』は最高です!
10→11月の学習内容
10〜11月も同様に細かいところの復習と過去問演習、スタサプ学習を繰り返して行きました!
ひたすらこれのみ!
勉強時間はどのくらい?
4月から11月までの総学習時間は約250時間でした。
- 4〜7月までは、基礎固めのために1日3時間毎日勉強を行っていました。
- 7月以降は、基礎が固まったので効率重視の勉強法に切り替えて行きました。
【L&R】それぞれの勉強法は?
Listeningのオススメの勉強法2選!
「Listening」のオススメ勉強法は、
『ディクテーション』と『シャドーイング』です。
Readingのオススメの勉強法1選!
「Reading」のオススメ勉強法は、『精読』です。
コメントする